11月13日はこんな日です。
うるしの日……日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定。平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬(これたか)親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に漆の製法を菩薩から伝授されたとされる伝説から。この日は、以前から漆関係者の祭日で、親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。
いいひざの日……ゼリア新薬が制定。「いい(11)ひざ(13)」の語呂合わせ。
県民の日(茨城県)……茨城県が1968(昭和43)年に制定。1871(明治4)年・旧暦11月13日、府県統合によって【茨城県】の名称が初めて使われた。この時誕生した茨城県は、現在の茨城県北部に相当し、1875(明治8)年に新治県及び千葉県の一部を編入して現在の県域となった。

今日の出来事は
・1966(昭和41)年……全日空のYS11が墜落、50人が死亡。午後8時30分、愛媛県松山市の松山空港で着陸に失敗したYS11型機「オリンピア」が、再度の着陸のため上空を旋回中に失速、空港沖の海上に墜落し乗客45人乗員5人の全員が死亡した。この日は大安の日曜日で、結婚式を挙げたばかりの新婚カップルが12組含まれていたが、その全員が挙式直後でまだ籍を入れておらず、のちに補償をめぐってトラブルが起こった。
・1981(昭和56)年……新種の鳥をヤンバルクイナと命名。6~7月にかけて沖縄の山原(やんばる)地方でクイナの一種とみられる新種の鳥が発見された。この日、山階鳥類研究所はこの鳥の和名を発見場所の地名にちなみ、【ヤンバルクイナ】と命名。
・1989(平成2)年……日本初の生体肝移植。この日、島根医科大学で26歳の父親の肝臓の一部を先天性胆道閉鎖症の1歳の男児に移植した。