1月9日はこんな日です。
風邪の日……1795(寛政7)年のこの日、横綱・谷風梶之助さんが流感で現役のまま亡くなった。無くなる10年ほど前に流感が流行している時に、「土俵上でわしを倒すことは出来ない。倒れるのは風にかかった時ぐらいだ」と語ったことから、この時に流行した流感が「タニカゼ」と呼ばれたが、後に谷風の死因となった流感(御猪狩風)と混同された。
とんちの日……とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合わせ一休宗純さんは室町時代の中期に実在した臨済宗の僧侶で、京都・大徳寺の住持だったが、諸国を回り見聞を深めた。
殉教者の日(パナマ)……1946(昭和21)年のこの日、アメリカ統治下のパナマ運河地帯の高校で、米国国旗だけを掲揚したことから暴動が発生し、米軍の発砲で両国民に死者が出た。

今日の出来事は
・1964(昭和39)年……赤瀬川原平が、通貨取締法違反で任意取り調べ。「老人力」のベストセラーでも知られる人だが、もとは反権力を旗印にした画家で、模造1000円札をテーマに作品化したのが問題となり、執行猶予付きの有罪判決を受けた。
・1985(昭和60)年……両国国技館完成。東京墨田区に蔵前国技館に代わる新しい相撲の殿堂が誕生した。土俵の移動で多目的に使用される。